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なにわ会のブログ

海軍兵学校72期海軍機関学校53期海軍経理学校33期
日記 1月23日 歩こう会
1月21日に行われた湘南歩こう会の記事を上野三郎君から送って貰った。
「平成22年最初の歩こう会は1月21日に明治神宮参拝が実施された。
 昨日の記録破りの温かい大寒の入りとなった流れを受け、今日も17℃と春を思わせる恵まれた天候の中、神宮境内の散策を楽しんだ。
 明治神宮と侮っていたが、万歩計は戸口から戸口までなんと10,500歩を突破し久方振り「歩く歩こう会」となった。参加者10名(男子4名、女子6名)、JR原宿駅集合11時、解散14時30分
 神宮橋を渡った所で,「ねぶた」の歓迎を受けた、これは青森県のPRの催しの一部であることを知った。
(大衆の中に溶け込んだ神宮だとの印象)
 お正月を過ぎているのに、参詣者の列が三々五々続いているのには、人気の高さに驚いた。    
 幸田君先頭の我々のグループ(写真略)
 大鳥居に達しその大きさを実感(写真略)
 我国最大の木造鳥居 昭和56年12月にある篤志家の寄贈により大正9年の鳥居の形に再建。台湾丹大山の樹齢1,500年の檜材使用。
 本殿の参拝を終えた後西側の門を出て宝物殿に向かったが、生憎休館日だった。此処で集合写真を撮影。
(21日のブログに掲載)
 近くに「さだれ」石があったので撮影(岐阜県揖斐郡産出)(写真略)
 北池を渡り、本殿、神楽殿の東側を経て大鳥居を左に見て、代々木の森の森林浴を楽しむ。
 代々木の杜は全国から10万本の木と11万人の勤労奉仕で完成したもので木種は椎、樫,楠等で、杉、檜は関東ローム層には不適ということで植えられていないのが特徴。
 明治神宮文化館にて昼食、疲労を癒やし、元気を回復、南池のある明治神宮御苑に向かう。この御苑は明治天皇が
「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」
と詠まれたように全くの別天地だ。元々は江戸時代初期加藤家、井伊家の下屋敷の庭園であった所。25,000坪
隔雲亭(伊藤夫人がお茶のお手前をやられたことがある由)、お釣台 、 菖蒲田四阿(あづまや) (写真略)   
、 四阿(あづまや)奥に清正井がある、なんと若者に人気があり4時間待ちだ、此の井戸を携帯に収めると自分の願望が叶えられるとか、不思議な風潮が出来たものである、入り口で其の信者の若者一団に出会ったが、今日はもう間に合わぬとがっかりしていた。(未だ午後2時過ぎだのに)
今回は神社を離れた裏街道を中心に観察したがスケールの大きさには驚かされた。
(注)大正9年11月に明治神宮は完成したが、昭和20年4月14日の空襲で全焼した。昭和33年11月現在の社殿修復が完了、引き続き手が加えられ現在の姿になった。」
この記事をHPに取り込んだ。写真はHP↓を見て下さい。 
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/arukoukai201.html
by naniwa-navy | 2010-01-24 05:57 | 日記
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