なにわ会のブログ

海軍兵学校72期海軍機関学校53期海軍経理学校33期
耄語録 その2   
泉 五郎君から耄語録その2を頂きました。 
世界一 融通無碍な 日本語
 縦横斜め 逆からも

昨今日本語の乱れは誠に嘆かわしい限りではあるが、考えてみると日本語ほど融通無碍な言葉も少ないのではなかろうか?
 勿論言語学は愚か外国語さへ大昔に受験英語を少々勉強しただけの門外漢であるから、学者先生から見ると何を下らぬ話しかと笑いものになるかも知れない。
 日本語の面白いところは、文章を右から書いても左から書いても読める。もともと日本語は漢文同様縦書きで行は右から左の順である。
 然し明治の開国以来、左から右への横書き欧文に接するや、忽ちカタカナを活用して左から右への語順で簡単に翻訳文を表現した。多少の抵抗はあるが、無理すりゃ縦書きでも読み書きできぬことはない。
 仮に原稿用紙に斜め書きすれば、これは忽ち一通の簡易暗号文章になる!膨大な乱数表も不要で甚だ実戦的である。戦時中こんなアイディアはあつたのかナ?
 
靖国は そっぽを向いても 総理様  漁師が死ねば 家まで参る    
 福田総理が遂に退陣した。そもそも、彼に一国の首相としての器量があつたかどうか甚だ疑問である。その腰抜けぶりは流石、日本赤軍の暴挙を許した親父の跡取りである。万事が万事、事なかれ主義の番頭政治で、北朝鮮にも舐められぱなしである。
 よくもこれで日本の総理が務まるものだと感心するが、目先の人気取りばかりは中々たいしたものである。
 話は少々旧聞に属するが、先般東京湾口で自衛艦が漁船と衝突事故を起こしたとき対応には、防衛大臣に加え総理までが弔問に自宅まで訪れた。こんな国は世界中探しても見つからない。こんな男を頭領に頂かねばならない自衛隊員が誠に気の毒である。
 自衛隊をよくよく疎ましく思つている彼の本心を垣間見た気分である。私には彼が戦後派日本人のチャンピオンに思える。
 
自衛艦 そこどけ邪魔だ 道空けろ
 漁船ヨットが 目に入らぬか
話のついでにこの事件の直後、東京都知事の石原慎太郎までが「軍艦も漁船もレジャー用のヨットも航海上の権利は同等だ」と放言、自衛艦の対応を一方的に非難した。
 東京湾口などは謂わばインター近くで、最も交通量の錯綜するハイウェイのようなものである。陸上でも道路建設等のためは個人の権利より公的利害の優先される場合は多々ある。
 漁業と海上交通との調整こそ必要で、これと一部富裕層のレジャーであるヨットの航行権を同列に論ずるなど言語道断の思い上がりである。
 今回の事件、自衛艦の見張り怠慢が最大の原因であろうことは疑う余地もなさそうであるが、それにしても漁船が真っ二つになるとはよくよくの事である。海難審判の真相究明を待ちた
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by naniwa-navy | 2008-09-07 10:42
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