1 中央幹事会議事録の要約
平成23年までは会誌の発行、諸行事の実施は可能。
2 53期生存者の状況(村山投稿)
生存者24名
うち年齢相当のガタあるも元気 8名
行動制限あり 16名
3 支部だよりとして45頁にわたって支部の活動状況や会員の動静が掲載されえいる。
4 訃報
a 横山 崇二 様 H20年1月24日没
b 原 庸道 様 H20年2月 8日没
c 渡邊 正忠 様 H20年3月18日没
d 菅野 定二 様 H20年4月 4日没
e 森 家久 様 H20年5月 7日没
f 小池誉志彦 様 H20年6月18日没
g 若林 欣明 様 H20年9月30日没
h 青木 弘 様 H21年1月14日没
5 還ってきた軍刀 「故森川恭男先輩を悼む」
と題して、横山 嘉司氏の追悼文が掲載されていた。
(その中に次の文があったので、転載する。)
「終戦時伊400潜で内地帰投、米海軍による武装解除の際、森川さんの名刀も没収された。
昭和50年代と思うが、増田君が静岡の百貨店で『アメリカからの戦利品の里帰り』の展示会を見た中に、森川恭男と署名のある軍刀を見つけた。早速森川さんに円楽確認した。主催者と返還交渉任され、最後は森川さんが静岡に赴き交渉の末、買い戻された。」
6 「あたご」衝突事故に思うと題して9頁の論文が掲載されている。