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なにわ会のブログ

海軍兵学校72期海軍機関学校53期海軍経理学校33期
日記 5月26日 新砕氷艦しらせ就役
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]2009年5月20日 新砕氷艦しらせ就役(AGB-5003 SHIRASE) 海上自衛隊の新砕氷艦しらせ、が自衛艦旗の授与をうけ、自衛艦として就役した。
 新砕氷艦しらせ。満載排水量22000㌧と、海上自衛隊有数の大型艦は、ユニバーサル造船舞鶴工場にて本日1200時、海上自衛隊に引き渡された。旧しらせ、と同じく1.5㍍の連続破氷能力を有し、堅固な氷塊に遭遇することを想定し、艦首付近に補助散水装置を搭載していることが特筆され、ファンネルも一本から二本へと改められたのが外見上の大きな特色だ。
『しらせ』は5月25日09;30横須賀総監部の岸壁に着岸した。全長138メートル 艦巾28メートル 12、650トン(基準排水量12、500トン)最新の設備をそろえていた。1.5メートルの厚さの氷海は3ノットで航行出来る。艦内に入ると先ず小さな神棚が目に入る。『富士』の時代からで浅間神社を祭ってある。見学者が誰言うとも無くお賽銭をあげて航海の無事を祈った。居住区はすべて2人部屋で観測隊員は80名で、万が一越冬が出来ないような状況になったときは、越冬隊員も収容するため、3人部屋に模様変えが出来るとか。ゴミや廃棄物はすべて圧縮をして持ち帰る装置があり2重構造で油が流れでないようになっているので、『エコ7シップ』ですよと隊員は胸をはった。理髪店、医局,歯科がそろっていた。居住区には新しく『喫煙室』もわざわざ設けられていた。デーゼル発電機で推進3万馬力2軸 煙突2基  ヘリ2機を積載 一機最大4トンを運べる。昭和基地までの燃料輸送はパイプラインで600トン位の油をを2日くらいで送るとか。 ヘリ2機を積載 一機最大4トンを運べる。今回は欧州製とのこと。ヘリの使えないものは後はそりで運ぶ。艦橋は大きなタンカーの船橋くらいある。右舷も左舷も外に出て観測が出来ない。従って横に艦一杯の艦橋になる。広い!今は氷の状態を気象衛星やヘリを飛ばして観測をしして氷海を航行する。それにしてもかっての白瀬中尉はどうやって氷海を航行したのだろうか?写真でもわかるが船首下の方に穴が開いていてノズルで海水を噴射するようなっていて雪が固着するのを防ぎ、氷を割るときの摩擦を和らげるような役割をするとのこと・・・断片的に色々思い出すままに書いた。今年の観測には間に合わず、オーストラリアの砕氷船を借りたが今年は晴れて2代目『しらせ』が晴れの航海に出かけるであろう。
by naniwa-navy | 2009-05-26 10:58 | 日記
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