鎮魂 機、齋藤
「終戦後の特攻出撃」を読む。畠中和夫君の最後の詳細を改めて知る。本日は沖縄戦終焉の日、静かに往時を回想改めて鎮魂の意を捧ぐ。
私は当時倉橋島の特潜本部基地である大浦突撃隊の整備士官学生の指導官を担当していたが、コレスの畠中君が九州基地に進出するまではしばしば士官室で談笑する仲であった。彼の救国の言動や勇猛な姿勢は今尚ありありと我が脳裏を去来する。
私は当時倉橋島の特潜本部基地である大浦突撃隊の整備士官学生の指導官を担当していたが、コレスの畠中君が九州基地に進出するまではしばしば士官室で談笑する仲であった。彼の救国の言動や勇猛な姿勢は今尚ありありと我が脳裏を去来する。
by naniwa-navy
| 2010-06-23 12:13