なにわ会のブログ

海軍兵学校72期海軍機関学校53期海軍経理学校33期
日記 6月24日
6月24日
戦没者・戦後物故者共になし

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椎野画集の説明
 私が五才の時、晩秋の午后、自宅の裏の斜面の枯草に面白半分で五徳マッチで火を付けた。バチバチと音をたてて見る見る燎原之火となろうとした。(斜面の上には三軒の官舎があった。)その時、全く運よく学校から帰ってきた二人の兄が下駄をけとばして斜面の火を追い上げながら上衣を振りまわし必死で消し止めてくれた。私は呆然として見ていた。(二十坪位は焼けた。)その夜、父母や兄達から叱られた記憶は全くない。然し兄達の焼けた足袋は私が小学生の間ずっと保存していた。事の重大さが解るまでそうしたのであろう。
 今でも若草山の野焼きをテレビで見る度、焼けた足袋が瞼に浮かぶ。

 平成5年から23年までの椎野君の年賀状を毎日1枚ずつ掲載して来た。彼の絵はかねてよりセミプロ級だと聞いていた山本省吾君がこれをパソコンに取り込んだ。
 山本君は、椎野君のは、絵のみならず文章まで飄々として洒脱・改めて感嘆している。
  
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by naniwa-navy | 2011-06-24 04:53 | 日記
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