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なにわ会のブログ

海軍兵学校72期海軍機関学校53期海軍経理学校33期
日記 7月26日
7月26日
 戦没者 66年前の昭和20年7月26日
 岩村 舒夫(霞ケ浦空 艦爆操)
 千歳から美幌に彗星空輸中、エンジン故障第二千歳基地に不時着、殉職(彗星)

 戦後物故者
 松原 義人 平成01年7月26日 逝去
 中村 元一の「松原義人君への弔辞」の記事 ↓ がある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-matubara-nakamura1.html
 横田 敏之の「松原 義人君の死を悼む」の記事 ↓ がある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/bukko-matubara-yokota1.html

 新刊紹介
 24日にこのブログで紹介した左近允尚敏君著作の『ミッドウェー海戦』が昨日送って来た海上自衛隊新聞(7月22日発行)に紹介されていた。その記事は次のとおりである。
  敗因立体的に分析  ミッドウエー海戦「運命の5分間」の真実
        左近允尚敏・著  新人物往来社・発行

 ミッドウエー海戦における大敗が、その後の太平洋戦争の日米海軍の攻守を逆転させ、その後の消耗戦に耐えられず、帝国海軍は壊滅への道に陥った。その大きな要因は「運命の五分間」だと広く信じられている。ミッドウエー島攻撃用の爆弾から空母発見に伴う対艦攻撃用魚雷への換装が間に合わず、敵空母艦載機の攻撃で大被害を受けたが、あと五分あれば全機発進して敵空母群に攻撃を加え、形勢は大きく異なったものになったろう、というものだ。しかし、本書ではそれは事実と異なることを双方の証言等を基に検討する。
 本書で著者は、同海戦の敗因をより広<、より大きく捉えている。それは、ロジスティックスの不備であり、通信情報の解読能力の差であり、大艦巨砲主義への固執、情勢把撞の共有、さらに人事管理・配置の合理性など、これまでも指摘されることの多い帝国海軍の病理が複合的に作用した結果と分析している。
 「開戦までの日米関係」から書き起こし、七章に分けて彼我の文献を照合しつつ、各局面を分析、主要局面では日米の動きを時系列で対照できる表や対勢図などを駆使し、分かりやすく解説している。
 著者の結論は、ミッドウエー海戦は「負けるべくして負ける海戦」ではなく、これら要因のいずれかが逆になっていたら状況は大きく変わったものになり、主要指揮官の判断と決断が適切であれば勝利できた海戦だった、とする。(四六判・二百九十五頁、定価・千八百円=税別)
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by naniwa-navy | 2011-07-26 06:08 | 日記
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