上野三郎
平成24年1月19日(木)本年最初のなにわ会歩こう会が開催された。
参加者9名。(男子4名、女子5名)
JR鶴見駅11:00集合。鶴見潮田神社、生麦事件資料館を訪れ、キリンビールレストランビアポートで昼食懇談後15:00解散。
歩行数は自宅出発から帰宅時まで8,300歩。結構歩いたものだ。
潮田神社の由来:
第12代景行天皇の時日本武尊が東征の途中、相模から海上を上総に向かう時、征途安全、守護を祈願して潮田の地に二つの小祠を奉斎した。この小祠を正親町天皇の時大田道灌の曾孫、北条氏の寵臣大田新六郎康資が結構した。北条氏の崇敬の念が熱かった。
今でも地域で崇敬の念が強く、例大祭には神輿が練り出され鶴見地区最大の神事が行なわれている。
向かって左より高田、幸田、上野、品川夫人、深尾、伊藤夫人、村上夫人、深尾夫人
(藤井夫人は写真には欠)